布団乾燥機のマットレスでの効果絶大な使い方!ダニ退治か乾燥か!

気になるマットレスを見つけた時「このマットレスは布団乾燥機を使えるのかな?」と気になる人もいますが、基本的にマットレスに布団乾燥機を使う場合はダニ退治ではなく素早く乾燥させて湿気をとることをメインに利用するのがおすすめです。

布団乾燥機はマットレスに使える?

布団乾燥機を下手に高温モードで使うとマットレスのクッション材を劣化させてしまいますが、上手に使うとかなり便利です。

今回はマットレスを使っていてる人が意識してほしい布団乾燥機の使い方のポイントをまとめました。

布団乾燥機を60度以上のダニ退治モードで使うとマットレスのクッション材が劣化する可能性があります

象印からアイリスオーヤマ、三菱電機など色々な布団乾燥機がありますが、どの布団乾燥機もざっくりいえば送風モード(あたためモード)かダニ退治モード(高温モード)の機能があります。

マットレスに布団乾燥機を使うなら、高温モードではなくあたためモードで使って下さい。

その理由はマットレスのクッション材の劣化を早めるから。

高反発・低反発ウレタンマットレスはもちろん、ボンネルコイル・ポケットコイルマットレスなどほとんどのマットレスでウレタンがクッション材として使われてますが、ウレタンはダニ退治が出来るほどの高温には適してなくて、クッション材が劣化しやすくなります。

 

ウレタンが使われてないエアウィーヴなどの樹脂繊維のマットレスも高温には弱いし、ラテックスマットレスも天然ゴムなのでやっぱり高温には弱い。

ダニを殺すことが出来る60度以上の高温に耐えられるのは綿などやっぱり敷布団で使われるものです。

もちろん、羽毛や綿などの掛け布団のダニ退治用に高温モードで布団乾燥機を使うのはOKですが、マットレスに布団乾燥機を使う場合はあたためモードにすることがおすすめです。

耐熱温度も明示しているマットレスもあるので、もし60度以上の高温モードで使えるようであれば大丈夫ですが基本的には50度を超えないように使うことがマットレスのクッション材を劣化させないためのポイントです。

マットレスに布団乾燥機を使うのはダニ退治ではなくあくまでも乾燥させること

布団乾燥機はダニ退治に便利というところが有名ですが、寝具だけではなく衣類や靴の湿気を飛ばすことでも活躍してくれます。

マットレスに布団乾燥機を使う場合も、湿気を飛ばしてからっとさせることを目的としてください。

マットレスにダニが繁殖した場合は布団乾燥機は役に立ちません

マットレスに布団乾燥機を使う場合も湿気を飛ばす、寝る前にあたためるということを目的に使うので十分です。

先ほど言った通り、ウレタンでも樹脂繊維でもラテックスでもマットレスのクッション材はダニを退治するレベルの高温には弱いです。

 

そのため、湿気が大好きなダニが住みにくくする予防として布団乾燥機を使うのは大きな意味がありますが、既にダニがたくさん住み着いたマットレスでは布団乾燥機を高温モードでダニを退治することが出来てもクッション材が劣化して寝心地が悪くなるのでどちらにしても意味がありません。

そもそもウレタンや樹脂繊維のマットレスにはダニがつきにくいってうのも理由です

そもそもウレタンや樹脂繊維のマットレスはダニの餌になるほこりなどがつきにくいので元々ダニが繁殖しにくいです。

マットレスを使っている場合は掛け布団のダニ退治として布団乾燥機を使ってマットレスはあたためモードで湿気を飛ばす。

寒い季節にフカフカして暖かい寝心地にする。

というように布団乾燥機を使い分けてくださいね。

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黒カビ予防だったらマットレスに布団乾燥機は威力あり

特にフローリングや畳にマットレスを直置きしている場合、マットレス底面の湿気で黒カビが発生しやすくなるのでそんな場合は布団乾燥機が活躍してくれます。

 

少しでも早く乾燥させたいという理由で高温モードにしないで、多少時間がかかってもあたためモードで使う必要がありますが、布団乾燥機を使えば高温ではないあたためモードでも日陰干しするよりは圧倒的に時間が短縮できるっていうのは大きなメリット。

通気性の悪いマットレスの場合は寝汗をマットレスが吸い込みがちで臭いがつきやすくなりますが、定期的に布団乾燥機で乾かしてあげれば防臭対策としても大活躍してくれます。

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低反発ウレタンマットレスは特に室温によって硬さが変わってしまうことがあるので、同じ柔らかさをキープするという意味でも布団乾燥機で温めてあげることで本来の柔らかさで寝ることが出来るのもメリットです。

まとめ

布団乾燥機を使うメリットとして、適度な乾燥とダニ退治がありますが、マットレスに使う場合は適度な乾燥で。

布団乾燥機をダニ退治をメインとして使う場合は羽毛や綿などの掛け布団や毛布に使うのがポイントです。

高級ホテルでもマットレスに布団乾燥機を使うことはなく、こまめな掃除機掛けやマットレスのシーツや敷きパッドなどのリネンのこまめなクリーニングが基本です。

高級ホテルのマットレス

そう考えるとマットレスと違って掛け布団も毛布も洗濯できるものが殆どなので、ダニ対策として布団乾燥機を購入する意味はそれほどないかと。

布団乾燥機でダニを殺しても死骸が残ってアレルギーの原因にもなるので。

既に布団乾燥機を持っている方はあくまでもマットレスを素早く乾燥させるためのアイテムとして使えば電気代も節約できるのでおすすめです!

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